星の記憶

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「あ、アオちゃんおはよう」 「おはようございますなのら、マルクさん」 「よそよそしい…もっと気楽に呼んで欲しいな?」 「それ、うさうさにも同じこと言われたのら」 「うさうさって兎ちゃん?先越されてちょっとショック…」 マルクは笑う 「そういえば、変な夢見たのら」 「どんな夢?」 …あれ? 「…覚えてないのら」 「あはは!夢ってそんなもんよね♪」 そこに団長が現れる 「アオ、最近みんな仕事でいないから副団長だけ紹介しとくよ。ヴォルターだ。ヴォルター、新人のアオだ」 「よろしくなのら、ヴォルターさん」 「ああ、よろしく」 「さあ飯だ!マルク飯!!」 「はいはい…」 マルクは大広間に走っていった
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