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「おいおい、なんだこいつは!?」
チームの拠点となる砦に入ると、タバコをくわえた男が目を丸くしていた
「やっほーよっしー☆あ、アオ。あれがうちの団長&ペットの夜獅鷹ね」
「誰がペットだ!むしろお前じゃねぇか!!」
「うち支配者だし!」
「なっ…「はいストップ!」
二人が言い争いをしているのをマルクは止めた
「この子、記憶喪失みたいなの。打ち所が悪かったのか、精神年齢が幼くなってて…」
「で、よっしーこの子かくまおう☆」
「…戦力にならないならダメだ、危険が増える」
「なら、入団テストさせてみれば?」
彩兎が提案
「あ、いいね!」
マルクが同意
「どうなっても知らんからな…」
そして夜獅鷹団長が呆れた
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