友達

あの子は私の一言で変わった

たった一人の大好きな人のために

私は
あの子が大好き

届かぬ想い胸に秘め
私は
あの子の側に居る…友達として

あの子に親しくする子が増えた

あの子は少し口が悪い

でも顔は甘く可愛い

そのギャップが愛くるしい

私がホレた所みないで

まだ私だけ知っていたいんだ

あの子を独り占めしたいよ

でも友達…幼なじみのまま

いつになっても
私の想いは流されてゆく
受け止めてはくれない

いつだって
｢大好きな人｣
の存在が
私の胸をしめつける

あの子の心は
大好きな人を見ている

でも
この想いだけは…
私が君を好きだってゆう想いだけは…
分かってくれた

やっぱりツライよ…
あの子が優しくしてくれるから

あの子のキモチも
私のキモチも
｢一方通行｣

あの子がポツリと言った

｢このキモチ…お前のキモチ…散らせたくないな｣

…その言葉の意味って？

あの子に聞いても
教えてくれない