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私はあんなに好きだった修平に別れ話をしていた
本当は別れるべきではなかったのかな?
別れなければあんなことにはならなかったのかな?
愛梨「別れて…」
修平「えっ?」
「な、何で、なんでだよ!!!」
愛梨「好きだよ、好きだけど…私見ちゃったの……
修平がほ、ホテルにはいってく所を」
愛梨「ごめん」
私は泣きながら修平の家をでた、そして走った、走って、全力で走った、現実から逃げるかのように………
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