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サ「喧嘩しないでくれっさっさと倒して課題終わらせようぜ二人とも」
シ「そうだね、今は喧嘩してる場合じゃないね、じゃぁ、とっととこのエロイモンスター始末するよ」
(杖を横に振り、シールドをモルボルに投げつける)
(シールドの圧力に押され吹っ飛ぶモルボル)
(頭の強膜が段々と膨れ上がり)
ユ「っち、確かに喧嘩してる場合じゃないな、シエル、サイト、マジッで瞬殺するぞあのエロイモンスター」
サ「つか、何でいつの間にかモルボル、エロイモンスターになってんだ?」
シ「後で教えて上げるよ、今はまず、あの強膜がパンパンに膨れあがる前に仕留めるのが先だよ」
(段々とモルボルの口が大きく開き)
ユ「サイトお前は馬鹿だから教えてやる、あの動作は猛毒を吐く準備だ、それが刻々と迫ってきている」
(2丁拳銃を構え、)
サ「馬鹿って言葉には腹立つが、それってやばいだろっ」
シ「だからとっとと始末すんのあのエロイモンスター」
(地面に鳥の魔法陣が現れ詠晶し出す)
サ「やっぱエロイモンスターってとこが無駄に気になるがわかったとりあえずあれ、ぶったぎればいいんだな」
(大斧を構え、)
ユ「ぶったぎるってそんな近くまで行ったら猛毒浴びて死ぬぞ」
シ「確実に死ぬね」
サ「じゃぁどうしろってんだ」
ユ「とりあえずサイト、お前はあのエロイモンスターの足場を崩せっ」
サ「はっなんで?」
シ「僕もそれに賛成」
サ「なんかよくわかんねぇけど、わかった足場をズタズタにしてくる、(深呼吸して)おっしゃ行くぜ」
(大斧を片手で振り上げモルボルにつっこむ)
(一向強膜はもうパンパンになり、)
ユ「無理か?」
シ「まぁもともと駄目もとだし」
サ「うぉぉぉぉぉお、くらえぃ、必殺、滅殺地爆陣(メッサツチガクジン)」
(大斧に並為らぬ戦気が注がれそれを振り下ろすと同時に地面に戦気を圧縮し、爆発させ、大地を滅殺する)
(足場が崩れ、戦気の爆発でモルボルが空中に浮き)
シ「行けそうだね」
ユ「あぁ、反撃開始だ」
(中に浮いたモルボルを鷹のように追うユーリ」
シ「近づき過ぎだよ、ヒナミザワ症候群Lv5、動きを悪しき力でその瞳で抑制せよ、フリントアイズ」
(モルボルの動きが悪しき瞳に魅いられ動き封じられ)
ユ「助かったが、その長い悪口+あだ名は止めろ」
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