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「ミシェル!早くいくわよ!」
「ちょっとまってよユリ姉!」
はーい、毎朝バタバタしてるミシェルです。
久しぶりに学園にいくようになったかと思えば、寝坊しちゃったよ。
まあ、ユリ姉と一緒に暮らしてるから遅刻はしないけどね。
「さあ、いきましょ!」
何故か元気なユリ姉と並びいざ学校へ。
キング〇リムゾン!
ということで、学園に到着。
え?学園までの道のりはどうしたかだって?
魔法に決まってるじゃないか!あははははー!
次いくよ~!
「おはようミシェル!」
「ミシェルおはよう」
「おはようございます」
「おはようですぅ」
うん、いつもの朝だ。
これだけ平穏な日ならさっきの学園への移動だってばれやしないや。
ちなみに敬語だったのは、カイリだよ。
二人の時以外でもため口でいいのに。
やっぱりあんなことがあっても三大貴族か。
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