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チーム戦のぺろん
チーム戦中のぺろんと言われたら略奪を想像する人が多いんじゃないだろうか。
彼は旗の出た時間を分単位でなく秒単位で計算し、且つ旗の移動のボタンを押す時間も計算し、どのくらいで門横に来るかを瞬時に判断できる頭脳を持っている。(その頭脳を仕事に生かせよってやかましいわ)
また、8ボタン(睡眠ボタン)を押す速さは光速並みで、1000点を所持し、点数ランク15位にランクしていた時の彼のチキソぶりは現アクセスoffリーダーういっちゅも裸足で逃げ出す程だったと言う
また、白虎で鼠との戦争の際には迷える子だくさん達(以降ストッカー)に救済の手をさしのべ、影から鼠の白虎奪回を夢見て必死に門横で叩き、すぐに門に戻るという戦法でストッカーの援護をした
結局白虎奪回は夢にきえたのは言うまでもない
これ以降、ぺろんがチーム戦であれこれ指示する事がなくなった。非常に残念(笑)である
だが私は諦めてはいない。残念無念と嘆く事は誰でも出来る。この困難な状況を打破し、もう一度ぺろんがチーム戦で各地を飛び回る時が来るまで、私は旗を出し続ける
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