第1章 目玉の穴

3/4
20人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
「ん?あれは・・・? 瞑達・・・?」 遠くに見えるのは俺のいとこの鈴白 瞑(スズイロ メイ)とその友達だった。 俺は声をかけようと思い 「おーい、めー・・・い!?」 突然消えた。 いや、消えたというより何かの中に入ったとでもいうような感じで入っていった。 その後を追って、他の二人も入っていく。 (何が起きたんだ!?) 何が起きたか分けも分からず、とにかく後を追った。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!