出会い

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教室に入り一番に仲良しのマキの元へ 結:「おはよ~」 マキ:「おっ!来たねぇ!」 いつもの挨拶。 話題はすぐに昨日のお笑い番組のネタに。 2人で盛り上がりながらもう一人の仲良し 愛ちゃんを待つのだ。 愛:「おはよ~!」 愛ちゃんだ!! 結・マキ:「おはよ~!!」 愛ちゃんが加わると一気に恋愛の話になる。 愛:「昨日のデートどうだった!?」 愛ちゃんが私に聞く。 結:「べ~つに~!おもしろくもないし…でもバック買ってもらえたからいっかなぁ~」 「アハハハハ!!!!」 3人の笑い声が教室に響く。 そう、、 私達3人はいろんな男の人に貢がせている不届き者なのだ💧💧 特に私は3人の中でも一番男遊びが激しく 当時6人の男の人と付き合っていた。 その6人の中でもランクがあり 一番はバック担当。 二番はアクセ担当。など 今思えば本当に本当にバカな事をしていたもんだとつくづく感じる。 当然 愛しているのではなく 物を買ってもらう ただそれだけのために付き合っていた。 実際男の人に この頃は興味なかったんじゃないかな。
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