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「瑞希~」
「瑞希ちゃん~」
「瑞希さん~」
「瑞希君!!」
『ん!!!!!!!!!!!!……………………………あ…すまない…』
(反応遅!気づくのも遅!面白ぇなぁ)
『皆ももう呼び捨てで呼んでくれ…』
「え…でも…」
『でもじゃなく!!もう半年も同じクラスなんだから!!』
「そ…そうだね!!」
とクラスの皆がザワついた
オレは教室からでた
もうこの学校にもなれたし!!オレ皆の名前もやっと覚えたし!!
半年もいるのに←グサ
この学校はヤンキーな奴ばっかり…
まぁ偏差値が低い学校なだけあるな…
オレは地味に生活をしているが…何かクラスの奴から怖がられてる…
意味が分からんが…
オレはそう思いながら保健室に行きベッドに寝転がった。
「ん…//あ////」
「い//…いく//」
な…なんだよ…誰だよこんな所で!!人を嫌な気持ちにすんなよ!!
オレはこの場から出ようと立ち上がろうとしたら
ガラガラ
ドアが開いた…
オレはすぐカーテンを閉め身を小さくした。
誰だよ…先公じゃない見たい
…だな
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