お…私はなぁ!!///

3/4
前へ
/4ページ
次へ
「瑞希~」 「瑞希ちゃん~」 「瑞希さん~」 「瑞希君!!」 『ん!!!!!!!!!!!!……………………………あ…すまない…』 (反応遅!気づくのも遅!面白ぇなぁ) 『皆ももう呼び捨てで呼んでくれ…』 「え…でも…」 『でもじゃなく!!もう半年も同じクラスなんだから!!』 「そ…そうだね!!」 とクラスの皆がザワついた オレは教室からでた もうこの学校にもなれたし!!オレ皆の名前もやっと覚えたし!! 半年もいるのに←グサ この学校はヤンキーな奴ばっかり… まぁ偏差値が低い学校なだけあるな… オレは地味に生活をしているが…何かクラスの奴から怖がられてる… 意味が分からんが… オレはそう思いながら保健室に行きベッドに寝転がった。 「ん…//あ////」 「い//…いく//」 な…なんだよ…誰だよこんな所で!!人を嫌な気持ちにすんなよ!! オレはこの場から出ようと立ち上がろうとしたら ガラガラ ドアが開いた… オレはすぐカーテンを閉め身を小さくした。 誰だよ…先公じゃない見たい …だな .
/4ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加