【記憶の扉】

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…私は、ずっと、生まれてきてはいけない子供だと思ってた…。 愛されていると、感じたことはなかった。 だから、私は、愛し方も、愛され方も、成長した今でも、よくわからないんだ。 …ただ、一つ言えることは。 私の親友、森脇千鶴。 彼女との出会いが、私の人生に、一筋の光を射し込んだ…。
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