突然の始まり

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「はぁ~…」 始まって早々に溜め息をつく少年は物語の主人公である『江藤優』。 彼は普通な日常を送っていた。 …ハズだった。 彼は昨日1日で普通な日常から普通でない日常へと変わってしまった。 「何だったんだろう…昨日の」 否、彼はこれから変わってしまう日常にまだ気付いていなかった…
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