こぎつねコンのしろいクリスマス
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しんしんと雪の降る朝でした。 「おそらからたくさんの雪の妖精たちがやってくるみたいだ。 きれいだなぁ~」 窓の向こうの景色は、 昨日とはまったく変わっていました。 家も道も木も山もみんな真っ白です。 雪は次から次へと降り積もり、 白い帽子をかぶった木が まるでふかふかの綿菓子のように見えました。 コンは階段を駆け降りました。 綿菓子のような雪に 触ってみたくなったのです。
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