出会い

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『なんだよ…』 いい声 きれいな顔 「君…私の秘書にならない?そのっ、一人でこの仕事って気が滅入っちゃって」 必死に口実を作る私なんて…私らしくない でも傍にいたい それだけ ただの好奇心 馬鹿にしたように笑う君は 凄く綺麗だった 『しかたないですね…』
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