初めての寛解導入療法

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9月2日 朝一番で採血。 採血とか注射がうまい人とかわかってきたかも。 刺すときの痛さはそこまで差があるわけじゃないけど、抜くときだね。 うまい人は抜かれたかわかんないくらい、痛くない。 不得意の人だと痛いし、かなーりジンジンとしたままに。 ……経験の差かなぁ? 針が点滴より太いからかなぁ。 熱は下がりました。 まぁ、平熱35.8度には及びませんが(笑)低温動物なのですよー。 そして、夜中に起きましたが、疲れたせいか6時間くらいは寝れた。 4時に起きたときはだっるかったけど、わりとどうしても動けないダルさじゃなくなった。 昨日は動けない。今は動きたくないダルさって感じ。 このくらいなら、甲状腺でいくらでも経験してるから、やっていけるぞ! ……たぶん。 お風呂はさっと入ったつもり。 疲れるんだもんさぁ。 今日は点滴の針がさせず、血管外に漏出事件があって。両腕がいたい。 右腕、めっちゃアザんなってるし! 左腕は重い… 最終的に利き手の左腕に刺さった。 点滴中は左手死守せねば! 携帯はね、右だからいいんだけど。 朝から刺される日だったなあ。どんどんベテランさんに変わっていくし、さすがはベテランさんだ。安心。 たぶん、食べられてないし、普段の運動不足以上の運動不足だし、血管出ないみたい。やんなっちゃうね。 点滴が長く感じますな。 あ、急性リンパ性白血病の型は普通みたいです。 よくわかんない、めんどい型じゃなかった。 関係ないけど、担当医は30歳だそうです。 医者だと若いよねぇ。 ま、聞いたら笑われましたけど(笑) しっかし、点滴の棒がお友達だなぁ。
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