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孫策「何か用か?」
周瑜「これから僕のお師匠様に会ってみないかい?」
孫策「ほう、周瑜殿のお師匠様なら、素晴らしい方なのだろうな!!」
孫策はにやにや笑いながら答える。
周瑜「うん!僕はとても尊敬しているからね。」
孫策「そうか、そうか。なら俺も弟子にでもなりたいな!!」
鼻で笑いながら周瑜に言うと、周瑜もニコリと笑い
周瑜「でわ、会いに行きましょう。ただし、弟子になれるかはお師匠様次第です。」
周瑜は孫策を師匠の所に連れていった。
師匠「ほう、弟子になりたいと…?」
孫策「はい。何か問題でも?」
孫策は半分馬鹿にしたような態度で答える。
師匠「いやいや。ただ君は先生をすぐ追い出し、さらには高名な人からしか学ばないと聞いていてね。」
孫策「……!」
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