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「はあー疲れた。」
私は今、寮にある
自分の部屋にいる。
自分の部屋といっても
あの生徒会長と
同室なのだ。
トントントン
「入っていい?」
朔真先輩の声が
聞こえた。
「いいですよ♪」
私は答えた。
朔真先輩が入ってきた。
「もう寝るの?」
「はい、お休みなさい。」
私はそういって
自分の部屋へ入った。
朔真先輩にどこかで
会ったことが
あるような気がする。
まあ、明日聞けば
いっか!
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