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「はあー。 僕のこと、思い出してよ。 るー。」 朔真先輩がいきなり 部屋に入ってきて そうつぶやいた。 急いで眠っている フリをした。 「僕のこと思い出して。」 ということは、 何だろう? しかも、どっかで 会ったことがある ような気がするし~。 よくわかんない!! そんなことを考えて いたら、朔真先輩が 隣に横たわっていた。 ええっ!?
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