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「そっか。じゃあ、
学校行こうか。」
先輩はそういって
部屋を出て行った。
私は用意をして、
部屋を出た。
「行こうか。」
先輩は待っていて
くれて、一緒に
行った。
途中で棗にあった。
「おはよう、瑠琉ちゃん。」
棗はあいさつしてくれた。
「おはよう、棗くん。」
「もう、呼び捨てで
読んでよ~。
棗でいいよ♪
僕も瑠琉って
呼ぶから!!」
「分かった!棗。」
すると、先輩が
「俺も朔真でいいよ。」
と言ってきた。
「うん、朔真。」
私は笑顔で言った。
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