1709人が本棚に入れています
本棚に追加
先生「ひ、ひぃぃ⁉」
ナイフの刃先が皮膚を裂き少量の血が刃に付く
次の瞬間、ナイフを太ももに突き刺した
グシュッ‼
先生「っ⁉ ぐああああぁぁ‼」
男は左手を離した
ドサッ‼
重力に引かれて床に倒れた
先生「あ゛あ゛あ゛ー‼ッいいいい痛ぇぇぇ‼」
太ももに刺さったナイフの根元からドクドクと赤色の液体が流れ出した
チャキッ‼
すると男は何処からか銃を取り出し床に倒れている先生に向けて撃った
パン‼
「キャアアァァッ‼」
「先生……先生ぇ‼」
「だ、誰か‼、誰か来てください‼」
「静かに‼、静かにして‼」
「おい‼マジで撃ちやがったぜ‼」
大橋「にっさん‼、先生が……」
西村「あぁ、ってか何で先生殺されたんだ?」
大橋「さあ?」
ダァン‼
ダァン‼
すると本館からも銃声が聞こえた
「今度は向こうから……」
「け、警察 警察呼ばないと………」
ギャアアアアァァァ‼
ダァン‼
少ししてから人の声と思えないような叫び声と銃声が聞こえた
最初のコメントを投稿しよう!