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「…ゆーと」
俺の名前を呼べば薮くんは俺の服の裾をぎゅっと引っ張る
「どうしたの?薮くん」
薮くんの方を向いてじっと見つめれば薮くんは少し恥ずかしそうに俯く
「…好きだよ」
俺はその言葉を聞くと返事をする代わりに軽く口付けた
「…ん、っ」
何度も何度も確かめるように口付ける
薮くんは苦しくなったのか涙目で俺を見つめてくる
渋々唇離せば薮くんは
「…ばかっ、」
とか可愛く言ってくるから
「そんな可愛くしてると襲うよ?」
なんて言ってみたら顔真っ赤にしてほんと可愛いから
大嫌いとか言ってたけどお構い無しに襲っちゃいました
END.
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