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その場から走って部屋にもどった。
俺は…何でないてんの?
何であの時…手を降り叩いたの?
まだ知念を叩いた感覚が残ってる。
ピリピリ伝わってくる。
クッションを強く握り何滴か涙を落とした。
知念にとって俺は食事でしかない。
このままだったら知念はお腹を空かせて、俺の所にくる。
ご飯ちょうだいとばかりに愛のないキスをするんだ。
そしたら俺は………
俺は。
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