悪魔の右腕

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セイジ「あ‼電球きれた‼」 セイジはあのあと、帰宅してから2時間したら、部屋の電球がきれた。 セイジ「さて、買いに行くか」 セイジは電気へ電球買いに行った。 電球を買ったあとにセイジは、 セイジ「この家は本当にデカいな」 セイジはその家の前を通って、玄関に近づくと、なにやら人影みえた。 セイジ「ん?」 玄関に居たのは、あの時の女の子だった。 よく見るとその女の子は泣いていた。 セイジ「おい‼どうした?」 セイジは女の子に近づき話しかける。 セイジ「ここお前の家か?」 女の子は首を縦に振った。 セイジ「あれ?門が閉まってる、オレん家すぐそこだから寄ってくか?」 女の子にそう聞くと、うんっと頷いた。 セイジの家に着いて、2人は、お茶を飲んでいた。 女の子がセイジの服を引っ張って、 セイジ「ん?なんだ?」 女の子はジェスチャーをしてセイジに何か伝えてる。 セイジ「ああ、紙とペンね?」 女の子は元気よく、うんうんっと頷く。 セイジ「はいよ。使えよ。」 セイジは女の子に紙とペンを渡した。 女の子は紙に何かを書いてセイジに渡した。 セイジ「えっと、私は、綾瀬 碧(あやせ みどり)です。 実は私、口が聞けません。」 セイジは女の子のほう見て。 セイジ「まじ?」 っと聞くと、女の子は・・・寝てた・・・ セイジ「寝るんかい‼まぁ疲れてたんだろ。オレもねるかな」 セイジは寝た。
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