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キョウヤは少しの間、その場で黙っていた ふと気付くと先程の少女の忘れ物と思われる鞄が目に入った 「・・・届けてやるか」 とは言ったものの住所などわからない すると鞄から一箱のマッチが落ちてきた キョウヤはそれを見てみた 「・・・Barフール・・・」 小さい頃に父さんといっていた小さなバーの名前だった
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