汚い僕と、汚くない家族
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今日に限ってやたら襲ってくる敵を次々倒していく。 「くそっキリがないぜ!こんな時に幻の銃さえあれば…!」 そのときだ。 敵がいきなり途絶え、俺の前に大きな門が立ちはだかった。 なあに、俺に倒せないものはない。 俺はそれを簡単に開ける。 すると、あった。 今まで探し求めてた、それが 「幻の銃だ。」
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