一章:アイーシャ・アプリット

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今、ここで、はじめてアイーシャとラモーンズの婚約が交わされた。 そして二人は、神殿の中にある、結婚予定日に記入する。 アイーシャは彼をみあげる。 と、彼は照れくさそうにしている。 そんな彼をみたアイーシャ。 アイーシャ「今、すごくうれしいわ…、ありがとう、ラモーンズ。」 ラモーンズ「…、何だかすごく、照れくさい…💦」 アイーシャ「…、ねぇ、ラモーンズ。」 ふいに彼の名前をいう。 彼はアイーシャに視線を向ける。 とたんに、アイーシャは彼の頬に軽くキスをした。 ラモーンズはさらに、照れて赤面したのだった。 結婚は、今年の二十五日であった。 二人はその日を待ち遠しく日々を過ごしていた。
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