第二章

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--*--*--*--*--*-- その桜は、普通とは違う不思議な力を感じる桜だった 姫『こ~んな時期に桜なんておかしいよねー…』 そう思いながらも桜に触れて見ると… パァ…! 姫『え?……』 いきなり姫輝は大きな光に包まれて… 消えてしまった…
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