桜の木

第三章

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姫『んっ……あり？』

ここ何処…？

？「あっ！起きました？」

…………え？

？「いま銀さん呼んで来ますね」

てか……誰ぇ？

？「銀さーんあの子目が覚めましたよ」

？「おーそうかー」

男はそう言ってこっちに来た

？「オイ大丈夫か？」

姫『ふぇ……あの…誰ですかぁ？』

？「オット…自己紹介して無かったな」

銀「俺は坂田銀時［万事屋銀ちゃん］とは俺のことだ ヨロシクな？」

姫『万事屋銀ちゃん？』
銀「あぁ…まあ銀ちゃんでも銀さんでも好きなように呼びなさいよ」

姫『……銀ちゃん…ﾆｺｯ』

銀「//……」

？「…何顔赤くしてるんですか…」

新「僕は志村新八です！よろしくお願いします」
姫『……よろしく…ね？』

新「はい！」

？「何ヨ…男共…デレデレして…気持ち悪いアル」

新「神楽ちゃん！いつからいたの！？」

神「私は神楽アル！ヨロシクネ！」

姫『ヨロシク…神楽ちゃん…ﾆｺｯ』

新「無視かよっ！」

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