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銀「そう言えば…お前の名前は?」
姫『如月…姫輝です』
銀「姫輝か…姫輝はなんであんな所に居たんだ?」
姫『あんな…所ぉ?』
新「姫輝さんは此処の一階の[スナックお登勢]の横のゴミ捨て場に倒れて居たんですよ」
姫『そう…だったんだ』
銀「どうかしたのか?」
姫『えっと…あの…』
ボクは桜の木の事を全て話した…ボクが…違う世界の人間と言うことも
「「「『………』」」」
姫『……やっぱり…信じてもらえ…無い…ですよね……』
神「私は信じるアル!」
…え?……
神「姫輝が嘘をついてるようには見えないネ!」
新「僕も信じます!」
銀「ヘぇ~…世の中そんな事あるんだな」
姫『皆…信じて…くれる……の?』
銀「当たり前だろ?」
神「当たり前アル!」
新「当たり前ですね」
此処の人っていい人だなー…
姫『…ありがと……』
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