第五章

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--*--*--*--*--*-- 姫『銀ちゃ~ん…起きてよ~…』 銀「ん~…後1時間…」 姫『……長いよ…』 銀ちゃんの嘘つき… 今日真選組とんしょ?だっけ? 連れてってくれるっていったのに… 姫『……バカ~…グスッ…』 いいもんね~だ! ……… 姫『……散歩しよ』 ~公園~ 姫『……ヒマ~…』 ……ヒマ過ぎる 総「ん?…姫輝じゃないですかィ」 姫『?……えっと…総悟?』 総「正解でさァ」 姫『何してるのぉ?こんな所で…』 総「仕事…まぁ正確にはサボりでさァ」 姫『総悟ぉ…』 総「ん?」 姫『…真選組のとんしょって言う所に連れてって~』 総「屯所…ですかィ?」 姫『うん…今日銀ちゃんが連れてってくれるっていったのに、寝てばっかりで…』 総「それでヒマになって公園に来て俺にあったと…」 姫『うん…』 総「分かりやした、ついてきなせェ」 --*--*--*--*--*--
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