第二章 拷問

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「…おっはよ~」 ぶっちゃけ早朝。 私は地下室にやってきた。 ガチャピンはまだ寝ているようだ。 頭が項垂れている。 「………(^-^)」 いい事思いついた(^-^) 私は一度、地下室を出て自宅に戻ると犬用のバリカンを手に、地下室に戻った。 「ふん、ふん、ふ~」 鼻歌混じりにガチャピンとなぉのメール講座~ ガ《うち、女子に嫌われてるから》 な《何でそう思うの??》 ガ《それは…うちが嫌ってるから(^-^)》 ……え~!!? 被~害~者づ~らで~すか~♪ ふん、ふん、ふん~♪ ガ《女子に嫌われてるの、慣れてるから》 な《大丈夫なの?》 ガ《大丈夫(^-^)不細工のクセに…とか思ってるし》 ………え~!!? お~前~はガ~チャピ~ン似~や~んけ~♪ .
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