第二章 拷問

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歌いつつガチャピンの頭、全剃り(^-^) ガリガリ… ジョリジョリ… あ…ちょっと頭皮剥けた…… 無視してジョリジョリ… 暫くすると、ガチャピンが目を覚ました。 「やめてっ!!何するの!!?」 あっ!!動いたら… ザクッ…… 「きゃあぁああぁぁっ!!!」 頭皮ザックリバリカンでぶっ刺す… 「動くなって言ってるでしょ!!?」 言ってない。 しかし私はガチャピンの髪を剃り上げた。 ぴっかぴっかの~ばっけもっのだっ!! 頭から血を滴らせながら、ガチャピンは目から鼻水を流している。 あ~ぁ……血だらけ(^-^) 「あ!!そうそう…」 私は今更思い出したかの様な雰囲気を漂わせ、ガチャピンの椅子の横に置いていたゴミ袋の口を開く。 ガチャピンが怯えた顔をしている。 それが…とても嬉しい。 「ラーメンとカレーが食べたいって言ってたでしょ?だからカレー風味のソーセージを持って来たの」 ゴミ袋から、ずる…と、何かを取り出す。 「さ…食べて…?」 ソレをガチャピンの口元に持っていき、ニッコリと笑う。 「…な…何…それ…」 「…豚の腸よ。貴女のために中身がみっちり詰まったモノを選んだの」 ソレを無理矢理、ガチャピンの口に押し込んだ。 ガチャピンが嗚咽を漏らしている。 「噛めよっ!!!」 腸を突っ込まれ、ガチャピンは涙を流しながら私の言う事を聞いた。 .
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