第二章 拷問

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あ~臭い… 口の周りを糞だらけにして、ガチャピンはグッタリしている。 私はガチャピンが何を言い出すかわくわくしながら耳を立てた。 「…………して……」 んん??なんて?? 私は少しガチャピンに近づいて、その言葉を待った。 「……殺…して……」 ガチャピンの言葉に、私は激怒する。 「…殺してって…何言ってんの?」 私は部屋の隅にあるガスバーナーを手に取る。 そのまま、ガチャピンの顔面にファイヤー!!!!!! ガチャピンがめちゃくちゃ叫んで、もがいている。 ガスバーナーを地面に放り投げ、私はガチャピンを殴った。 「……あんたが苦しんで死んでくれなきゃ……意味無いじゃない……」 .
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