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グキャ…バキバグ…バギバギ……
紫苑「さっきからすんごくグロイ音が聞こえるんだけど…」
柊「きっと蓮梅花が鈴張を殺ってる音だろう。」
紫苑「死なないわけ?」
柊「死ぬ訳ないだろう。だって鈴張は不老不死だから」
秋菜「この小説で正直言っちゃうけど…鈴張は不死不死だよね」
英「ですね…」
奈留「それよりうちの怒りは収まらん!!おとしまえ付けろ!!」
紫苑「あんたの怒りなんてどうでもいいわ…でもどうするの?」
奈留「ミ・ニ運動会でもしよや…」
全員(一部ナシ「(馬鹿の発想…?)」
秋菜「まぁいんじゃない?」
未来「ふっはははは!我々は運動会を党の昔にやっておったんじゃ!のう?奈留よ?」
奈留「あぁ!!こっちの勝ちは見えている!!」
香織「馬鹿、あっちは6人よ?」
未来「人数で負けだ」
奈留「負けましたぁー!!」
スライディング土下座
蓮梅花「おい待て。その勝負…乗ったぜ…」
血だらけの蓮君、参上。
奈留「え…?」
柊「俺達は喧嘩は好きなんだ。」
紫苑「喧嘩…?そんなの、私の黒で心狂わしてあげようか?」
柊「俺、お前苦手。智一…頼む。」
蓮梅花「俺に回すなよ!!いいから、ミニ運動会の前に何故こうなったか過去に戻ってみよう!!」
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