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美『わぁ☆ありがとう☆あたし絶対に隆のお嫁さんになる~☆』
…可愛い。
隆『美優って素直だよな?』
美『そぉかな?』
美優は俺なりの返事の意味を理解してくれていた…
隆『じゃあな』
美『うん♪いつも送ってくれてありがとう』
隆『あぁ。また明日な』
俺はそぉ言って自分の家に帰る。
振り返ると美優が笑顔で手を振っていた。
俺は前を向き右手だけを上げた。
…ヤバい。
マジに美優可愛すぎだろ?
周りが騒ぐのもわかるな…
美優はどんどん可愛くなる。
いつか俺から離れるんだろうな…
隆『……何考えてんだ俺』
そぉ呟き一人で失笑しながら、家に帰った。
明日の学校の事を考えながら…
眠りについた。
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