レポート4~「救出」

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夜の学校~ 「またここに来るとはな」 あの後解散し、また夜の10時に学校に集合。そして前回と同じ方法で入りあの階段前にに来ている 「いつ来ても居心地悪いね」 「そうですね」 この居心地悪い場所からあの女の子を助けないといけない 「上手くいくでしょうかね…」 「いざとなったら美零ちゃんに助けてもらうから大丈夫♪」 「そうですね」 その部長さんは後ろで不満そうに腕組みをしながら立っている 「私も見えたら手伝えるのだけど…残念だわ」 「そんな事ないよ♪美零ちゃんは私達が危なくなった時、助けてもらわないといけないし」 「そうですよ部長さん、頼りにしてます」 「わかってるわ、私は私の役割を果たすから。だからあなた達も頑張ってね」 「はい」 「任せて☆」 そして僕とカスミさんは階段の目の前に立つ 「僕が先に行きますから、カスミさんは後ろからついて来て下さい」 「OK♪で護くんが危なくなったら私がフォローすれば良いんだね」 「お願いしますよ」 「任せて、バッチリフォローするよ♪」 「じゃあ、行きますよ」
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