2章 家路

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「でも…」 「だから。 気にするなって」 「でも、本当にごめんね。 あっ。私の家此処だから じゃあね」 彼女は手を振って自分の家に入っていった。 さてと、俺も帰るか… 時計の針は8時を指していた。 はぁ。 俺…殺されるな。 今日、おじいちゃんの所に逝くかもしれません…
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