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暗い高架下に佇む少女が1人。 その足元には、見るも無惨な遺体が転がっている。 腕は引きちぎられ、足は折り曲げられている。 血溜まりができている場所に少女は立っている。 なにをすることもなく、ただ遺体を見つめている。 「これでやっと見つけられるね・・・」 少女はそう言って遺体の頬に手を当てると、自分の手に付いた血をなめとった。
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