新しい出逢い

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シリ「ねぇ!雪那」 セツ「何だ?」 スイ「零真くんは、話さないの?」 セツ「あっ……、あぁ~💧」 セツ《零、どうする?》 レイ《……どうでもいいよ、雪》 神龍と碧水が雪那に聞くと、雪那は困ったような顔をして零真に聞く 零真は、しれっと返した カレ「零真、話したらどうだ?」 レイ「……!」 セツ、グレ、クエ「「「カレン」」」 カレ「良いだろう? 迷ってたって、前には進めない 大丈夫だ、零真 信じろ」 カレンが、優しく微笑む しかし、零真は困惑していた 多分、話題が見つからないのだろう それを、察してかカレンはユーハを両手に抱き上げ カレ《ユーハ、手伝ってくれるか?》 ユウ《いーよ、話題になるの?》 カレ《んっ 俺は、ユーハの事を知らない設定だから》 ユウ《了解》 カレ《頼むよ》 ユウ《任せて♪》 カレンは、ユーハに頼むとユーハは意気揚々と乗った
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