会議

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カレ「彼は、冬苳零真 χランクの魔導術師です」 レイ「冬苳……、冬神零真です」 零真は、そう言い頭を下げた 国王は ランロル「おお!! 來真(ライマ)とレイアの子供か! そうか……そうか。 良かった。」 と、心底嬉しそうに零真の頭を撫でた レイ「父と母を、知っているのですか?」 ランロル「ああ! 知っているとも。 兄さんと私の、同級生だよ。」 ランクス「來真は、言霊を操り学園No.3 後に、ギルドで言霊神帝に レイアは、水と氷を操り学園女子のNo.3 後に、ギルドで氷帝になったからなぁ」 ランロル「2人は、夢を実現出来たんだ」 2人は、懐かしむように言いながら、零真の頭を撫でた
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