学園

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─ローマリン高等魔法学園─ アヤ「広いねぇ。」 ミヤ「アクリミス位の大きさだな」 カリ「どうしました?お兄様」 カレ「“カレン”だ」 学校で、お兄様ではヤバい中に入って行った カリ「何処でしょう?」 シヤ「・・・・・・・・・・・・」 ミヤ「あの子に聞くか」 ミヤが、前から歩いてくる黒髪の少年を指差した。 アヤ「そうしよっかぁ」 ミヤ「すまんが、理事長室は何処にある?」 ミヤが、少年に尋ねると少年は、右手で左側をさした カリ「逆ですね。次の角を右に曲がるんですね?」 少年「!?」 カリンが尋ねると、少年は驚いた顔をした ミヤ「ありがとうねぇ」 少年に礼を言い、歩いて行った 少年は、カレン達が歩いて行った方を、見た
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