束の間の休憩

4/9
前へ
/162ページ
次へ
それから暫くしてから カレ「夜風に当たって来る」 カリ「あっ、わっ、解りました。」 カレンは、其だけを言うとテラスに言った シュッ!! 二人の少年少女が、現れた ユキ「お久しぶりです、カレン皇子」 カレ「今は“カレン皇子”じゃない“カレン”だ。 ユキ、フレア」 フレ「そう、だよね」 少年……ユキが苦笑いしながら言うと、少女……フレアは笑いながら言った。 少年の名前は ユキ・ミシアンナ・クロスロードリア 2つ名は、光氷の源泉 通り名は、光の絶対零度 ZZZランクの日神帝 フレア・アイシー・シルフォ 2つ名は、闇炎の月詠 通り名は、煉獄の月光 ZZZランクの月神帝 3位の神帝の内の2人だ。 名かに入るシヤ達が、話していた。 アヤ「ユキ!フレア!」 アヤが、笑顔でフレアに抱き着いた。 シヤ「久し振り! 元気にしてた?」 フレ「久し、ぶり」 ユキ「神龍(シリ)と碧水(スイ)は?」 カリ「まだですよ。 双翼の双子と間の双子と冬雪の双子も未だですし」 ユキ「双翼も来るの?」 カレ「俺が読んだんだ たまには、全員集まって話したいしな」 カレンが肩をすくめながら、言った
/162ページ

最初のコメントを投稿しよう!

736人が本棚に入れています
本棚に追加