736人が本棚に入れています
本棚に追加
──数十分後──
蒼「久し振りvv」
紅「………………、ハァ」
紅色の髪の少年が蒼色の髪の少女に手を引かれ此方に走ってきた。
アヤ「紅炎くん、蒼氷ちゃん!」
ミヤ「久し振りだな」
アヤは又抱き着き、ミヤは軽く手を上げた
カレ「久し振りだな。紅炎」
クエ「あぁ、そうだな……カレン」
クエ《なぁ、蒼氷達に言わないのか?“あの事”を》
カレ《言う訳、ないだろ
今の所“あの事”を知っているのは、俺とお前と紅蓮だけだ。
今の所は》
クエ《今の所は?
どうゆう事だ?》
カレ《雪那(セツナ)だよ。
彼奴は、勘が良い》
クエ《要注意か………》
カレンと紅炎は、念話で会話をしていた。
すると
『遅れてゴメン!!』
6人の少年少女が、走って来た。
シヤ「神龍、碧水、風嵐(アラシ)、氷水(ヒスイ)、雪那、雪奈!!」
シリ「久し振り♪
ついでに、紅蓮も連れて来たよ!!」
ミア「「紅蓮を!?」」
ミヤとアヤが名前を呼んだら、神龍は紅蓮を前に突き出した。
グレ「ちょっ、おま///」
カレ《お前、どうしたんだ?
今日は、呼んでなかったよな?》
グレ《あっああ
行く気は無かったが、ノーヴェ支部で6人に捕まった。》
クエ《残念》
カレンが紅蓮に聞くと、泣く泣く答える紅蓮、哀れみる紅炎
最初のコメントを投稿しよう!