束の間の休憩

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ユキ「あっ、カレン」 カレ「何だ?」 ユキ「アヴェントューラにダクサソリが現れた。」 「「「何?(彼奴等が動き出した!!)」」」 カレンと紅蓮、紅炎が突然声をあらげた シヤ「…………カレン……」 ソウ「……紅炎……?」 カレ「どうした?」 クエ「何かあったのか?」 シヤ、カリン、ミヤ、アヤがカレンの手を握り、蒼氷は紅炎の腕に抱き着いた。 カレンと紅炎は、シヤ達に微笑みながら問いかける。 ユキ「2人が急に大声を出して急に黙るから、心配したんだよ」 フレ「何か、あったの?」 ユキは溜め息を吐きながら、フレアは心配そうに言うと3人は暫く黙り重々しく口を開いた
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