束の間の休憩

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スイ「まぁ、何があっても 俺は、カレンと神龍の味方だよ。 例え……、兄さん姉さん達を…兄弟や隊員を捨ててもね」 シリ「私もよ、カレン。 私は、カレンと碧水を信じるし、カレンに従う」 アラ「私も、カレンの味方だ」 ヒス「そうだよ。 私達も『宝珠{タマ}』も、カレンに着いて行く」 ユキナ「ボクと雪那もだよ。 ねっ?雪那」 セツ「ああ、そうだな。 俺達もカレンに着いて行く」 ソウ「私達も、だよ? ねっ?紅炎、紅蓮」 クエ「ああ、俺と蒼氷はカレンに光を…希望をもらった。 紅蓮は、助けられた。 俺と紅蓮、蒼氷はカレンに道を教えてもらった。」 グレ「だから、俺達はカレンに着いて行く。 俺達は、カレンの盾となり剣になろう」 アヤ「私も、だよぉ。 お兄ちゃんは、私の光りだもん♪」 ミヤ「私も、カレンの味方だ。 カレンは、今まで私達を守ってくれた。 今度は、私達がカレンを……お兄ちゃんを守る。」 カリ「私も、です。 お兄様は、常に私の隣で支えてくれました。 今度は、私が支える番ですわ。」 ユキ「俺もだよ。 カレンは、俺とフレアに光りをくれた。 俺とフレアの光りは、カレンだ。 だから、俺は光り{カレン}を守る。」 フレ「僕も、カレンを守る。」 シヤ「だってさ、カレン。 もちろん、私もカレンの傍にいるし。着いて行く 例え何が有っても、何も捨ててでも カレンは私の……カリン、ミヤ、アヤ、紅蓮、紅炎、蒼氷、風嵐{アラシ}、氷水、雪奈、雪那、神龍{シリ}、碧水{スイ}、フレア、ユキの……此処にいる皆の光り、希望、道標……大切で尊い存在。 だから、傍に居る。 傍で支える、ずっと守る。 何が在っても……ずっと守る。」 碧水、神龍、風嵐、氷水、雪奈、雪那、蒼氷、紅炎、紅蓮、アヤ、ミヤ、カリン、ユキ、フレア、シヤが順に自分はカレンに着いて行くと言った。 とても力強く光り輝いてる瞳で
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