束の間の休憩

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カレンは、そんなシヤ達の瞳をみて カレ「ああ、ありがとう」 微笑んだ。 クエ「今日は、そろそろ解散するか?」 アヤ「えぇぇえ!? やだぁぁあ!」 紅炎がそう聞くと、アヤが首を激しくふり拒否した カレ「南方5時の方向2000kmに、バトルドドラゴンとノーベラドラゴン……計3200万体 此方に来ている」 カレンが何事も無いかのように然り気無く言った。 セツ「どうする? 光闇の神威」 カレ「消すに決まっている」 『了解』 カレ「アヤ、防音結界 フレア、結界 条件 ノルマ200万体 5分以内に消せ 最上級か神級のどちらか1発 属性 シヤは龍 カリンは神雷 ミヤは神火 アヤは神光 紅炎は神炎 蒼氷は神氷 風嵐は竜巻 氷水は氷河 雪那は時間 雪奈は吹雪 神龍は空 碧水は神水 フレアは月 ユキは 日 紅蓮は神闇」 アヤ「カレンは?」 カレ「もちろん、全だ」 カレンは、条件として属性・魔法を決めた カレ「じゃあ、行くぞ“R・C・E”の出動だ」 『おう!』
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