~R・C・E~

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シヤ「凄い」 シヤが、呆然と呟いた。 当たり前だ。 カレンは、圧倒的な能力{チカラ}を見せ付けたのだから ((強くなりたい。 今より、もっと カレンを護れるくらいに!!)) 15人の想いは1つだった。 カレンを守護{マモ}りたい ただ、それだけだ カレ「弱いな」 カレンは、魔物達の残骸を見て冷笑した 「解散」 カレンの一言で全員は転移した もう、夜が明けていた
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