生徒会

4/6
前へ
/162ページ
次へ
アヤ「貴方達、誰ぇ?」 「ぼっ、僕は生徒会エース、クリスティル・ハウライン」 「わっ、私は生徒会エース、マリアージュ・アリスタ」 クリスティルとマリアージュは、怯えた様子で自己紹介をした カリ「生徒会? 生徒会が何か御用でしょうか?」 ミヤ「でなきゃ、こんなヘボである1年生の授業にワザワザ来ないものね」 カリンとミヤは、棘のある言い方をしクリスティルとマリアージュを睨み付けた クリ「グリムゾンローゼンを………(何者なんだ、この子達!? 僕達の年下なの、本当に!?)」 蓮「俺達を?」 マリ「生徒会に、誘おうかな?って、思って その………… (この子達、怖いよぉぉぉ~(;_;))」 ミヤ「つまり、勧誘?」 アヤ「ふぅぅん どうするのぉ?」 カリ「どうしましょう?」 蓮「条件付き、でなら 良いがな」 ミヤ「そうすっか 入るが、弱かったら抜けるからな?」 クリ「わっ、解った!」 マリ「じゃあ、放課後教室で待っててね? 迎えに行くから!!」 それだけ言って、クリスティルとマリアージュは、闘技場を出ていった
/162ページ

最初のコメントを投稿しよう!

736人が本棚に入れています
本棚に追加