生徒会

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───放課後─── クリ「お待たせぇ」 マリ「行こっか♪」 クリスティルとマリアージュが迎えに来て、そのまま生徒会室がある中央棟にやって来た。 マリ「たっだいまぁ」 「お帰りなさい 初めまして、グリムゾンローズの皆さん 私は、生徒会直属騎士団{ガーディアン}のクイーンチェアの アリス・ヒュノプスよ よろしくね?」 「俺は、キングチェアのタイナスト・ブルーノだ」 「エースチェア、ヨハネ・アルクス」 「ジャックチェア、ハリス・アルバイナ」 と、優しそうな女子と格好いい男子、冷静な男子、お気楽そうな男子の計4人が自己紹介をしてくれた 「僕は、生徒会会長 ハクシオル・ディクルトン」 「副会長、ハウマニア・ローカイル」 「書記のサリー・ルーキア」 「会計、キャサリン・マロー」 とまた自己紹介をしてくれた カリ「私達は、自己紹介しなくても大丈夫ですか?」 アリ「大丈夫よ」 ミヤ「で、何をすればいいんだ?」 タイ「エンペラーとエンプレス、ナイト、ジョーカー、プリンセス、エースオブエースの何れかになって貰いたい」 カリ「じゃあ お兄ちゃんが、エンペラー お姉ちゃんが、エンプレス 蓮君が、ナイト ミヤちゃんが、ジョーカー アヤちゃんが、プリンセス 私が、エースオブエース に、なりますわ」 アヤ「異論があるぅ?」 ヨハ「ないよ」 ハク「決定だね☆」 和やかな雰囲気が14人を包み込んだが、1人のブS……、少女によって壊された
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