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「ちょっと!」
と、ドアを荒々しく開けた人
ハウ「あっ、会議長のサンディーナ・ボルカッタ」
カレ(ボルカッタ?
雷の頂点の家系か...
あいつは、一人娘
我が儘娘か、ウゼェナ
つぅか、彼処あんま良い噂聞かないし
7大貴族の恥さらし
もうすぐ、交代だなこりゃ)
サン「何で、私がエンプレスじゃないのよ!」
ハク「貴女より彼女の方が強いから、仕方無いよ」
サン「嫌よ!!
7大貴族の私の上に、どうして愚民がいるのよ!!
可笑しいじゃない!」
と、喚くブS……サンディーナ
兎に角、五月蝿い
騒音だよ、公害レベルだよ
取り敢えず、消えろ←
ミヤ「じゃあ、お姉ちゃんと勝負する?」
アヤ「お姉ちゃんが勝つと思うよ?」
サン「良いじゃない!!
勝負をしてあげるわ
勝ったら、エンプレスは私の物ね!?」
カリ「良いですよ?」
サン「試合日は、後で教えるわね!
じゃあ、首を洗って待ってなさい!!」
ミヤ「そのまま返すよ」
サンディーナは、生徒会を出ていった。
まるで台風が通過したみたいだ。
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